WBS(ワールドビジネスサテライト)のトレンドたまごコーナーでも紹介された弊社の開発製品『健幸aiちゃん』のご紹介です。最新パンフレットはページ中程でダウンロードして頂けます。
「健幸aiちゃん」は、地域の皆様にいつでも気軽にご利用いただけるカラダとココロの健康状態を測定して、見える化できるセルフチェック型の測定装置です。
■健康寿命を延ばすため
「健康で自立した生活が送れる期間」を健康寿命といいます。生活習慣病である内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)や、運動器症候群(ロコモティブシンドローム)、認知症などが健康寿命の延びを妨げる要因となっています。
ロコモティブシンドロームとは運動器に何らかの障がいがある、または機能が低下している状態です。要介護になるリスクが高い状態でもあります。
健幸aiちゃんは、歩行能力や筋力を定期的にセルフチェックすることでロコモティブシンドロームを予防し、健康寿命の増進に役立ちます。
■「いつでも」「気軽に」健康状態を見える化
健幸aiちゃんは、使いやすいタッチパネルと音声ガイダンスにより、カラダとココロに関する4つの項目をかんたん操作でセルフチェックできます。
・運動器測定(3ステップテスト・スタンドアップテスト・カラーワードテスト)
・疲労度測定(メンタルヘルステスト)
以上を測定することで、カラダとココロの健康状態を「見える化」し、みなさんの健康を維持し、健康に過ごすためのお手伝いをいたします。
血圧や体重をセルフチェックできるスペースは病院などによくありますが、健幸aiちゃんでは、下肢筋力や疲労度までセルフチェックできます。
■ 測定結果はクラウドで確認
健幸aiちゃんで見える化されたあなたの健康データは、クラウド(★PLRクラウド)に保存されます。保存された計測データは、スマートフォンやタブレットなどの電子機器でいつでも確認できます。
★PLRクラウドは現在準備中です。
スタンドアップテスト
着席の状態から反動をつけずに立ち上がるときの下肢筋力および動作の素早さを測定します。
3ステップテスト
音と光の点滅に合わせてステップを踏み、歩行能力を推定します。
カラーワードテスト
色と文字を使って、2つの情報が干渉し合う現象に対する反応時間と正誤を測定します。
メンタルヘルステスト
速度の異なる光の点滅をタッチすることで、精神的疲労度を判定します。
測定後、各項目の測定結果をランク1~ランク5の5段階で表示します。
「結果評価」には、今後の健康の維持に役立つアドバイスが表示されますので、参考にしてください。
●病院やリハビリ施設で
かかりつけの病院で運動機能をかんたんにチェックできます。
養老・リハビリ関連の施設などでは、利用者の定期的な運動機能のチェックなどに活用できます。
●地域のケアセンターや公民館・体育施設で
たくさんの人が集う場所でお互いの健康状態を気軽にチェックすることで、親睦を深めることが期待できます。
また、健幸aiちゃんのデータを運動プログラムなどと連動することにより、利用者の健康促進に役立ちます。
●道の駅・サービスエリアに
ドライバーさんの疲労度を測定し、安全運転と事故防止のお手伝いをします。
「健康」を切り口にした設備のにぎわい作りにご活用ください。
●コンビニエンスストア・調剤薬局などに
お買いもののついでにカラダとココロの状態をセルフチェック。
地域住民の健康維持や健康寿命の増進にお役立てください。
●その他
企業の休憩所などに設置いただければ、社員の定期的な健康データの管理と健康の促進に効果を発揮します。
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