EBM(Evidence-Based Medicine)に基づいたリハビリテーションを実現
タブレット端末をベースとした上肢機能における、主に巧緻性・協調性を評価ならびにトレーニングを実施できるシステムです。
本機器は書字機能の評価ツールとしても、多くの医療機関・研究機関に導入されており、CVA、パーキンソン病などの疾患のみならず、小児領域や整形外科領域においても評価訓練ツールとして利用できます。
上肢機能を評価する上では、
・位置調整機能であるSpacing ・時間調整機能であるTiming ・力の調整機能であるGrading
この三要素が必要であるといった研究結果が出ており、TraceCoderでは三要素を用いた評価が可能です。
・リハビリの経過をその場ですぐに確認可能
簡単に過去データを呼び出し、進捗の経過観察がその場ですぐに可能
・測る手間をなくし時間短縮
基本図形との乖離幅などは自動計算され、測定の手間が不要になり大幅な時間短縮が可能。
・タブレット端末で定量かつ多面的評価が可能
上肢協調性評価の3大要素を押さえた評価が可能で、これらの客観的な定量評価が可能。
・検査結果をその場ですぐに数値化・確認可能
検査実施後すぐにスコア表示で数値化された検査結果を患者様自身が確認でき、過去の結果との比較も容易に可能。
・すぐに確認できるためモチベーションアップに
総合スコアの変化をすぐに確認できるため、患者様のモチベーションアップにつながります。
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